【実例あり】Instagramのクリエイティブを高品質で効率的に作る仕組みを公開

Instagramの運用では、良質なコンテンツを可能な限り頻繁に投稿をし続けた方が成果に結びつきやすいです。

しかし、毎日ネタを考えてクリエイティブを作成し、投稿し続けることは難易度が高いです。

特にInstagramはビジュアルが大事だと言われており、日々たくさんの投稿がされている今、画像やイラスト・効果的なフォントなどを駆使して他の投稿に埋もれない魅力的なクリエイティブを作成していくことが求められます。

そこで本記事では、

「毎回デザインして投稿するリソースがない……。」

「できるだけ効率よく成果がでるように運用したい……。」

といった悩みを解決するために、Instagramで重要なクリエイティブに焦点を当てて、反応が上がるデザインや運用のコツ・弊社で行なっている仕組み作りについて紹介します。

そもそもクリエイティブとは

本記事で「クリエイティブ」とは、インスタグラムに投稿する「画像」のことを指します。

弊社の運用しているアカウントでは、主に「商品のくりぬき画像+商品紹介」をまとめたフィード投稿を作成しています。

以下ではインスタグラムのフィード投稿について解説していきます!

クリエイティブの制作手順と制作時間

クリエイティブ制作の手順

インスタグラムのクリエイティブは、主に画像と文字のレイアウトで構成されています。

  1. 画像を取り込む
  2. 画像のサイズや角度などを調整する
  3. 文字を入れる
  4. 画像や文字にエフェクトをつける
  5. 全体のバランスを見て微調整して完成

クリエイティブ制作にかかる時間の目安

弊社ではテンプレートに画像や文字などを入れてクリエイティブを作成する為、慣れれば60分以内で作成できます。テンプレートがなく文章量の多い投稿だと1時間から2時間程度かかります。

クリエイティブの品質を担保するテンプレートの作り方

誰がクリエイティブ作成を担当しても、品質に差が出ないようにまずはテンプレートを作成しましょう。

使うツールはなんでも良いのですが、Adove Illustratorがおすすめです。

インスタグラムのクリエイティブの仕様について

まずは、テンプレートのサイズについて説明します。

インスタグラムのフィード投稿ではアスペクト比を「4:5に設定することをおすすめします。

ただし、発見タブやアカウントのページで表示されるとには「1:1」になるので、見える範囲に注意しましょう。

クリエイティブのサイズ・解像度・ファイル形式は、1080px × 1350px・72ppi・JPEGに設定しましょう。

フィード投稿の構成パターンを洗い出す

弊社のフィード投稿には、3つの構成パターンがあります。

「おすすめバッグ○選」などの特集をする場合

このテンプレートには、商品画像・商品紹介文・ブランド名・商品名・価格の5つの情報がまとめられるようにレイアウトされています。

「ブランドごとのアイテム紹介」などの投稿をする場合

このテンプレートには、ブランド名がページのタイトルにレイアウトし、商品画像・商品紹介文・商品名・価格の4つの情報をまとめられるようにレイアウトしています。

「ブランドに関する紹介文」を含む投稿をする場合

このテンプレートには、ブランド名とそのブランドの説明がタイトルになるようにレイアウトしています。

トレンドを先取りして紹介する投稿や韓国などで流行っているブランドを紹介する投稿をするときは、ブランド名がそもそも読めなかったり、どんなブランドかわからないことが多いため、より商品を魅力的に紹介するためにも、ブランド名とブランドの説明をまとめてから、個別の商品を紹介できるようにレイアウトしています。

テンプレートを作る時のポイントは一貫性

それではさっそく、テンプレートを作るときのポイントについて説明していきます。

ここで重要なのは、アカウントのコンセプトに合わせて一貫性を持って作成することです。

投稿の種類を洗い出して共通項を整理する

  • 文字の強調の仕方
  • 文字を目立たせたい時
  • 商品画像の背景
  • 吹き出し

トンマナを統一する

「トンマナ」とは「トーン&マナー」の略称で、デザインやスタイル、文言などに一貫性をもたせるルールのこと。「調子や色」という意味を持つトーン(tone)と、「様式や作風」という意味を持つマナー(manner)を組み合わせて作られた言葉です。

「トンマナ」を統一することで、コンテンツに一貫性が生まれ、アカウントの世界観を印象付けることができます。

トンマナの設定

基本的に以下の4つを設定しましょう

  1. カラー
  2. フォント
  3. レイアウト

これらを設定するときの注意点を説明します。

1. カラー

まず、アカウントを印象付けるメインカラーを設定します。

そして、メインカラーを引き立てるベースカラー、ポイントとして少量使うアクセントカラー、文字色を決めます。

色の数や種類が多すぎると、ごちゃごちゃしてしまうので注意しましょう。また、文字の色を黒(#000000)にすると視認性が悪くなってしまう傾向にあるため、避けた方がベターです。インスタグラムのクリエイティブのサイズは小さく、その中でも文字は特に小さくなるため、視認性を高めることは重要です。

2. フォント

フォントは「明朝体は高級感がある」「太ゴシック体はインパクトがある」など、字によって与える印象が異なるため、アカウントのコンセプトや読者に伝えたいイメージに合うフォントを選びましょう。

行間や字間、見出しと本文のフォントサイズにも考慮する必要があります。弊社では「明朝体」と「丸文字」の両方を使い分けています。

3. レイアウト

インスタグラムのクリエイティブでは、画像と文字のレイアウトが必須になります。

文章のレイアウトでは、アカウント内で不統一な印象を与えないよう「画像の上下は一行空ける」「冒頭に導入文・文末にまとめを設置する」などの、文章の構成についてのルールも決めておきましょう。

クリエイティブを作る時の注意点

表紙のレイアウト

発見タブやアカウントのページで表示される際は正方形にトリミングされるので、見える部分に注意して作成しましょう。

表紙を作成する際には、正方形になった時のガイドを使いながらレイアウトすることをおすすめします。

表紙画像の解像度

表紙はインスタの投稿において1番重要です。そのため、表紙画像の解像度はできるだけあげましょう。

弊社では、PicWishを使用して画像を高画質化させています。

表紙画像の明るさ

また、表紙画像の明るさにも注意をしましょう!ここで、アカウントの他の投稿と明るさを合わせることが重要です。

Photoshopなどで色味も調節できるので、もっとクリエイティブに統一感を出したい方はぜひ試してみてください〜

繰り返し使う投稿にはテンプレートを用意して仕組み化しよう!

Instagramにおいて重要なクリエイティブの作成方法について解説しました。

テンプレートが作成できれば今後のクリエイティブ作成がグッと単純になるので、ぜひ参考にしながらテンプレートを作成してみてください。

 

クリエイティブを制作する前のアカウントの戦略やコンセプト設計、運用全体について知りたい場合は、14万人以上のフォロワーを獲得した弊社のインスタグラム運用ノウハウを全て公開しているので、下記よりご覧ください。

【完全版】フォロワー14万人超のInstagram(インスタグラム)運用の全ノウハウを徹底公開